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月影使用カード 効果モンスター 《黄昏の忍者-シンゲツ》 《黄昏の中忍-ニチリン》 《黄昏の忍者将軍-ゲツガ》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《黄昏の忍者-ジョウゲン》 《黄昏の忍者-カゲン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《幻影忍法-朧手裏剣》 《回避》 《奇跡》 《忍法 朧分身の術》 《火遁の術》 《フレイム・ボール》 《フレイム・ガード》 ▲画面の上へ 罠カード 《結界忍法-朧滅却の術》 《結界忍法-影寄せの術》 《幻影忍法-朧ガマ》 《結界忍法-朧移しの術》 ▲画面の上へ
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片桐大介使用カード 効果モンスター 《重装武者-ベン・ケイ》 《熱血獣士ウルフバーク》 《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》 《熱血獣王ベアーマン》 《神獣王バルバロス》 《モザイク・マンティコア》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《熱血指導王ジャイアントレーナー》 《CX 熱血指導神アルティメットレーナー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《修行王国トレーニング・ワールド》 《ベアーズ・ブート・キャンプ》 《RUM-バリアンズ・フォース》 ▲画面の上へ
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登録日:2011/02/12(土) 01 45 51 更新日:2023/08/03 Thu 23 52 41NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 バニラ バーニングソウル フレイム・ゴースト マグマン ワイト 効果モンスター以外のモンスター 星3 炎なのに闇? 燃えたぎるバーニングボディ 融合 融合モンスター 謎の融合モンスターズ 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 「うおおお!あっちぃぃぃ!!」 《フレイム・ゴースト》 融合モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1000/守 800 「ワイト」+「マグマン」 STARTER BOXから登場した初期のよく分からない融合モンスターの一体。まぁ素材から考えれば分かりやすいか。 ワイトを素材とする融合モンスターには他にアンデット・ウォーリアーがいる。 このカードも長い時を越えて最近評価され始めてきたカードの一体。 【概要】 【アニメでの活躍】 【余談】 【概要】 まず長所は 闇属性・ATK1000なのであの死のデッキ破壊ウイルスの媒体となれること 簡易融合→ウイルス発動で相手のフィールドと手札をズタボロにできる …闇の仮面でいいとか言わない。 また、攻撃力が1000なのでリミット・リバースにも対応している。 これはアンデット・ウォーリアーにはない利点。 更にシンクロ素材として「ダークエンド・ドラゴン」などにもにもなれる。 …クリッターでOK? 「燃やすよ?」(^_^)v 他にはダークモンスター達の餌となり、プリズマーでワイトを落とせたりとアンデット・ウォーリアーと同じように扱うことができる。 もしくはウイルスの媒体になれる分、あっちより優秀かもしれない。 だがアンデット・ウォーリアーの方は曲がりなりにも遊戯が使っていたカード(出さなかったが)。 さらに融合素材のモンスターもワイト+格闘戦士アルティメーターと友情のカードだがこちらのカードはマグマン。 誰それとか聞かないで、自分も覚えてないから。 知名度では負けてるのかもしれない。 【アニメでの活躍】 ドーマ編で怨霊として現れたモンスターの1体。 アイアンハートが迎撃に繰り出した《隻眼のホワイトタイガー》に蹴散らされた。 【余談】 燃えてるのに属性は闇。 当時のスタッフは適当に考えていたのだろうか。 更に余談だがこちらはGB版遊戯王の時のフレイバーテキスト 「体を焼かれ死んだ者の亡霊 周りの炎は全てを焼き尽くす」 こいつで焼き尽くせるのはそんなに多くない。 …と思ったらこの頃の遊戯王GBのゲームは召喚魔族という特性によりクリボーがブルーアイズに殴り勝てるというありえないことがよく起きていた。 こいつ自身は炎魔族だったのであのOCG準拠以外のゲームでは最強クラスのモンスター、究極完全態グレートモスを一瞬で焼き尽くせるぞ! 地雷蜘蛛や薔薇の悪霊も倒せる! 燃えたよ…燃え尽きた…真っ黒にな… 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 灼熱ゾンビ「俺と種族を交換してくれ。」 -- 名無しさん (2017-05-02 09 37 57) 初期のモンスターにはありがちだが、「フレイム」の要素がカケラも無いんだよな -- 名無しさん (2019-11-23 13 07 44) ↑マグマンも火炎草も地属性だし、当時は種族に合わせて機械的に属性決めていたとしか思えん -- 名無しさん (2021-09-14 23 14 18) 名前 コメント
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ドッグちゃん使用カード 効果モンスター 《トリプルドッグ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《スモーキング・ドッグ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ダブルドッグ》 《ワンダブル》 《ドッグキング》 《ワンチャンス》 ▲画面の上へ 罠カード 《孤高の遠吠え》 ▲画面の上へ
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3ターン目 櫻(裏)「私のターン。ドロー。優勝者さん。相手ありがとう。もう、この勝負は、終わりよ。場の天使族トークン3枚が、墓地へ。そして、ラックストークンを生贄に、人造天使 01召喚。そして、墓地にいる3枚の天使族を、生贄に、天空の姫 幡玉(はたま)の神夜を特殊召喚。そして、手札より、竜の首の球を発動。これにより、相手は、モンスターで守ることが出来ない。サイレント スターダスト アタック。」 竜の首の球 (魔法カード ●このカードは、天空の姫 幡玉(はたま)の神夜が、召喚されていなければ発動できない。天空の姫 幡玉(はたま)の神夜が、存在する限り、相手は、モンスターで、守ることは、出来ない。尚、装備モンスターは、攻撃力 1000アップ。 天空の姫 幡玉(はたま)の神夜 ●相手の対象にはならない。墓地から、3枚の天使を、生贄にすることで、天空の姫 幡玉(はたま)の神夜を召喚する。なお、攻撃力は、墓地の天使族モンスター×1000とする。 天空の姫 幡玉(はたま)の神夜 攻撃6000(効果+竜の首の球 元3000 防御5000 蘭香「参りました。」 蘭香LP 0 櫻LP 2400 審判「勝者 大海 桜。」 そして、会場は、大騒ぎの中、私は抜け出した。次の試合の為に。 櫻(裏)「ふう。何とか勝ったか。おと落ち着かなければな。興奮して、裏が、出てしまったからな。とりあえず、次の試合までは、時間があるし、デッキの強化だな。」 と、言って、落ち着きを見せて、会場にあるカード屋へ向かう櫻。 ?「あれが、大海 櫻か。面白いな。我のダークネスデッキとどっちが、強いか。楽しみだな。」 と、言う者がいた。 櫻「やった。これは、いいカードだ。デッキに挿入と、先の試合は、興奮して裏が出ちゃったからな。今度は、裏なしで勝つぞ。さて、私の試合まで、時間が、あるわね。それまで、ほかの試合でも、見ようかしら?あ、ごめんなさい。」 と、男にぶつかった。 男A「テメ―。ぶつかって誤るだけかよ。この野郎。」 と、 櫻「落ち着きなさいよ。怪我したわけじゃないじゃないの。」 と、大きくならないようにする櫻。そこへもう一人の男がやって来た。 男B「そうですよ。芳劉(ほうりゅう)。落ち着きなさい。女性の前で、恥ずかしい。」 男A「だがよ。紅鷲(こうじゅ)。こいつ、おれに、」 紅鷲「間違いは、ありますよ。人間ですからね。それに、彼女は、デュエリストのようですし。こん大会の出場者のようです。いわば、私たちのライバルと言うわけです。大会のデュエルで、勝負をつければいいでしょ?芳劉。」 と、紅鷲といわれる男に、言った。 芳劉「だがよ。今、決着をつけたいぞ。俺は、紅鷲」 と、否定的の意見を言った。 紅鷲「芳劉。私の話が、聞けないんですか?行きますよ。」 と、芳劉と、言う男の耳をつかみながら言った。それを見た私は、 櫻「良いわよ。受けてやろうじゃないの。今、やりましょ。」 紅鷲「やる気満々だな。そうこなくちゃな。ちょうど、今は、休憩時間で、デュエルしてる奴いないしな。」 と、言って、試合場に、向かった 遊戯王 アナクシス (次回予告)
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登録日:2010/03/04(木) 02 25 12 更新日:2023/11/06 Mon 22 43 17NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 EX新規収録カード バウンス 壁 幻影 悪魔族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 幻影の壁とはいわゆる遊戯王における壁モンスターの一体。 《幻影の壁》 星4/闇属性/悪魔族/ATK1000/DEF1850 このカードを攻撃したモンスターは持ち主の手札に戻る。 ダメージ計算は適用する。 OCGではEXで初登場。 レベル4、守備力1850で攻撃してきたモンスターを手札に戻すことが出来る。 1850の50という数値が意外と役に立つ場面があり、次のターンいけにえに繋ぎダイレクトアタックといった展開も期待できる。 逆に50足らずブラッド・ヴォルス等に泣かされる事も。 また、このカードと同じ効果を持ち、攻撃力も高いケルベク等もいる。 が、このカードはこのカードで闇属性だったり微妙な守備力だったりでなんだかんだ立ち位置はある。 それ故か、DUEL TERMINALにも再録されている。 要は使いようである。 昔はその丁度良いステータスからあの恐ろしいウイルスカードの媒体になったりしていたぐらいなので、決して不遇なカードではない そんなこいつの最大の特徴は古参プレイヤーならいつの間にか3枚ぐらい持ってることである。 貴方もカードの山を漁れば1、2枚くらいあるはず。 現在はエクストラデッキから出てくるモンスターが主流なのでバウンス効果自体は強力。 しかし守備表示で攻撃を受けるという条件が除去全盛の今の環境との相性が良くない。 その点では能動的にバウンス効果を使えるモンスターの方が優秀。 外道モグラとか。 ところでこいつが男なのか女なのか未だによくわからない。 多分永遠の謎。 アニメでの活躍 乃亞編にて闇遊戯V.S.BIG1戦にてBIG1が使用。 効果を発動する機会こそ無かったが、闇遊戯に攻撃を躊躇わせる等、地味ながら活躍をしている。 PS2「継承されし記憶」ではOCG同様バウンス効果持ちだが、その先はデッキと言う強力な物になった。しかも、デッキをシャッフルするので再利用が更に困難になる。某風帝涙目。 ……もっとも、このゲームは手札が常に5枚になる様にドローするし、無意味に手札を落とせるので手元に持って来るのはOCG程難しくないのだが…。あと、このゲームでリアニメイトカード使うCPUが数少ないので、墓地送りにした方が良かったりする。 追筆・修正はエクストラデッキにバウンスされながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか印象に残るよな、このカード -- 名無しさん (2013-09-07 21 51 50) この記事の作者どんだけ幻影の壁好きなんだよww36枚も集まらんだろ、普通ww -- 名無しさん (2013-09-07 22 04 48) マジレスすると海馬の「こんなカードオレは36枚持っているよ…」のパロディだろう -- 名無しさん (2013-10-07 14 34 29) 1800あれば多分倒せるだろと攻撃すると出てきたのはトラウマ。てか今人喰い虫使われるんだな -- 名無し (2013-10-07 15 59 05) 人喰いよりも雪ダルマな気がするか -- 名無しさん (2013-10-07 16 28 22) 今の人喰いは知らんがバウンスならペンソル居るからなぁ… 昔の人喰い虫とペンソルの採用率は異常だった -- 名無しさん (2013-10-07 16 33 29) 昔のゲームではCPUが裏側表示のカードを完全に把握してるらしく守備力が全く宛にならなかった記憶がある -- 名無しさん (2014-03-17 03 56 59) バウンスビート使ってたけど二枚戻すペンソルやデッキトップに戻す柔術家がいるから採用して無かったな。あとこのデッキめちゃくちゃ嫌がられたから即刻封印した -- 名無しさん (2014-05-11 16 16 58) 小さい頃のトラウマ。イラスト的な意味で… -- 名無しさん (2015-02-20 03 41 01) TFSPでユートが使用。使用カード少ねえし、Lv4な幻影だからか。 -- (2015-07-09 02 48 56) セルゲイ・ヴォルコフ -- 名無しさん (2015-11-27 15 00 50) 攻撃力が1000なのがサーチしやすいし、ウイルスコストに使えるしで地味に役に立ってたよね。 -- 名無しさん (2018-05-25 16 43 42) 海馬VS決闘マシーンでマシーンが青眼の生贄に使ってたね 海馬もウィルス用にデッキに入れてたのかな -- 名無しさん (2019-11-06 23 49 50) ヤリザはループからの、ワンショットキルで積まれるからら修正しな! -- 名無しさん (2022-03-26 01 47 59) 名前 コメント
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登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/02/24 Sat 00 15 17NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てて発動する。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 Magic the Gatheringの黙示録/Apocalypseがモチーフとなっていると思われる。 効果は、フィールド上の全てのカードを破壊する。要は「ブラック・ホール」と「大嵐」を合わせたものである。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ フィールド上のカードをすべて破壊する効果は非常に派手だが、特に規制がかかっているということはなく、このカードは無制限である。 そもそも、このカードの発動にコストとして手札を5枚捨てなければならないので当然だろう。 「マジック・ジャマー」でカウンターされても泣かない。 手札コストが5枚と半端無いため、それを確保できる専用デッキを作らねば基本的に手札で腐る。 というか、初手で引かなければほぼ使用できない。 だが、専用デッキを作り発動後にモンスターを召喚→直接攻撃の流れを作れば、その爽快感は計り知れない。 無防備な相手にダイレクトアタックして相手を涙目にしてやろう!! え?ブラロでいいって? なに?ランク4にはヴェルズビュートがいるって? 知るか!!!!! なお、発動→召喚の流れは最低でも七枚のカードが必要な為、専用デッキでも不発した場合は負けを覚悟する必要がある。 八式対魔法多重結界されても泣かない また当然のごとく相手は手札を消費していない。 こちらがダイレクトアタックして相手を涙目にしてもこちらはコストの影響でトラップに手が回らないため、 次の相手のターンに ライトニング・ボルテックス→召喚→直接攻撃されるとこちらが涙目になってしまう。 ゴーズが出てきても泣かない このようにメリットもデメリットも多いため、発動すれば勝つも負けるもすぐに勝負が決まる。 それがこのカード、最終戦争の本質と言えるかもしれない。 魔宮の賄賂されても泣かない。 どのカードにも言える事だが発動後、どのように勝ちに持って行くかを考えて使うべきである。 封魔の呪印されても泣かない。 また、コストの高さからネタカードとしても有用である。 想像できるだろうか? 劣勢の中、手札とフィールドを見比べ戦略を練る自分を嘲笑うように発動されるこのカードを…… 優勢のはずの自分フィールドが壊滅してゆく光景を…… もう、笑うしかない。 手札が5、6枚もある状況を劣勢というかどうかは人に寄るが。 このカードと相性の良いデッキ 凡骨ターボ 要は「凡骨の意地」で手札コストを強引に確保するデッキ。 手札の確保も容易なので、発動→召喚→直接攻撃の流れが非常に簡単。 かつては「凡骨」からの大量ターボ→「次元の裂け目」→「最終戦争」→「次元融合」で1ショットキルするデッキもあった。 これは最終戦争の手札を捨てる事がコストである事を利用した戦法。 上記の通り簡単に手札が貯まるので発動は容易。 手札が充実したところで裂け目を発動→最終戦争発動。 コストのルールにより、この時点で捨てられたモンスターは除外される。 最終戦争の効果で相手のモンスターも破壊されるが、永続魔法の裂け目も破壊している。 なので相手のモンスターは一体も除外されずに墓地へ送られる。その後、次元融合で自分だけがモンスターを特殊召喚して、終わり。 ゲームで異次元の女戦士が使用するが、たいてい次元の裂け目を発動するのでそこまで脅威じゃない。 ダイヤモンドガイ 正直、手札を5枚も捨てるのはアホらしいので、それを踏み倒してしまおうというデッキ。 その中のダイヤモンドガイのエフェクト『ハードネス・アイ』を使う。 デッキトップを公開し、それが通常魔法なら全てのコストを無視して次のターンに発動する。 「メガトン魔導キャノン」や「終わりの始まり」も発動できる。 ダイヤモンドガイの効果で手札コストを無視できるので手札を気にする必要が無い。 が、単発で使うとギャンブル性が高く、「鳳凰神の羽根」や「ゾンビキャリア」とコンボしたいところ。 え?ファイナル・インゼクションの方がいいって? 知るか!!!!!!! 天罰されても、スタダがいても泣かない。 E・HERO 手札コストでE・HERO シャドー・ミストを捨ててその効果でE・HERO バブルマンをサーチすれば、 バブルマンのドロー効果の発動条件を満たす事ができる。 シャドー・ミストはエアーマンやエマージェンシーコール、増援などで簡単にサーチする事ができる。 バブルマンの効果でモンスターや融合魔法を引けばさらにそこから攻め立てる事もできるので、 最終戦争の課題である発動後の攻め・守りの薄さを補う事も可能。 もし最終戦争を引けなくても普通のHEROデッキとして戦う事もできる二段構えのデッキだ! それがどうした。 最初から普通にHEROデッキとして組んだ方が絶対に強いし、最終戦争なんて事故要素を入れるメリットは全く無い。 強いて言えば「こうやるとバブルマンの効果発動条件を能動的に満たせるんだぜ!」「スゲー!」という一発ネタができる程度。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 最後に、下位・クズカードを評価するスレでこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えないのだが、ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱いとも産廃とも完全には言い切れないのがまた困ったところ。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。嘗ての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で、《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送るという1ターンキルデッキ。 「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 アニヲタを五人捨てる この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント
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登録日:2017/05/09 (火) 00 16 33 更新日:2024/07/04 Thu 10 45 08NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アローヘッド エクストラリンク サイバース族 リンクモンスター リンク召喚 召喚法 攻撃表示 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王VRAINS 現れろ、未来を導くサーキット! リンク召喚とは、遊戯王オフィシャルカードゲームにて、新マスタールール導入と同時に追加された、新たな召喚法。 ペンデュラム召喚以来の新たな召喚法・カード種別となる。 ●目次 リンク召喚について召喚条件リンク数 リンク素材 召喚条件まとめ リンクモンスターについてリンクマーカー その他の特徴 影響と考察 アニメにおいて リンク召喚について リンクモンスターは、デュエル開始時にはエクストラデッキに入れられる。 リンク召喚では、エクストラデッキにあるリンクモンスターを特殊召喚する。 その点では、基本的に融合召喚・シンクロ召喚・エクシーズ召喚と同じ。 なお、リンクモンスターの色は紺色。 儀式モンスターの青色と被っている?知らん、そんな事は俺の管轄外だ 召喚条件 リンクモンスターの召喚条件は、召喚するリンクモンスターのリンク数と、モンスターに記述された召喚条件、 その2つを満たしたモンスターをフィールドから墓地に送る。 リンク数は、その数を満たすモンスターの数が必要。 例えば、《電影の騎士ガイアセイバー》は、 リンク3、かつ「モンスター2体以上」が条件。 リンク数分の数のモンスター3体、 例えば《おジャマ・グリーン》《おジャマ・イエロー》《おジャマ・ブラック》の3体がフィールドに並べば、条件を満たす。 こうすると、「モンスター2体以上」という召喚条件の方が一見無意味にも思えるが、 これはリンクモンスターをリンク素材にする場合に影響する。 リンク数 リンクモンスターを他のリンクモンスターの素材にする場合、 そのリンク数分の素材数として扱うことができる。 リンク2の《プロキシー・ドラゴン》をリンク素材とする場合、 プロキシー・ドラゴン1体でリンク2分の素材扱いにできる。 扱いとしては、アドバンス召喚のダブルコストモンスターなどが近いか。 リンク3の《電影の騎士ガイアセイバー》を召喚する際には、 リンク2の《プロキシー・ドラゴン》と、《おジャマ・ブラック》で合計リンク数3という、2体の組み合わせでも召喚可能。 この時、あくまでリンク数の代わりとなるだけであって、 リンクモンスターを使う場合、素材とするモンスターとしては1体分でしかない。 よって、《電影の騎士ガイアセイバー》1体を素材に2体目のガイアセイバーを召喚しようとしても、 リンク数は満たしているが「モンスター2体以上」という条件に抵触してしまうため、召喚することはできない。 逆に、ただのモンスター1体として扱うことは可能なので、 《電影の騎士ガイアセイバー》とモンスターもう1体で、リンク2の《プロキシー・ドラゴン》を召喚することもできる。 リンク素材 素材とするモンスターは、シンクロ召喚・エクシーズ召喚ではレベル条件があったが、 リンク召喚では、召喚条件に記述がなければレベルは問わない。 リンク素材モンスターが墓地に送られる際の処理は、基本的にシンクロ召喚などと同じく、フィールドから墓地へ送られた扱い。 ペンデュラムモンスターでエクストラデッキに行く場合や、マクロコスモスなどで墓地に送らず除外する場合などでも素材にできる。 またエクシーズ召喚と違い、トークンも素材に使用可能。 ただ、トークンは通常モンスター扱いなので、 《デコード・トーカー》のような「効果モンスター2体以上」といった召喚条件のリンクモンスターには使えない。 エクストラの枠さえあれば、通常モンスターから出せる効果持ちリンクモンスターを経由して展開することが可能。 ちなみに、トークンを含め、フィールドのモンスターを手軽に素材にできるようになったことから、 おジャマトリオや飛翔するGなどで相手フィールドを圧迫しても、処理されやすくなった。 召喚条件まとめ リンク数の数だけフィールドにモンスターを並べる リンクモンスターを使う場合、リンク数分の数の素材扱いにできる 参照するのはモンスターの数だけで、レベルは関係ない トークンやペンデュラムモンスターも使える これだけでも難しい? いつもの遊戯王だ、そのうち慣れる。 とりあえず、素材の扱いはシンクロ召喚の場合と似ている。 リンクモンスターについて リンクマーカー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンクモンスターには、カードの周囲8方向、上下左右斜めのどれかに リンクマーカーという三角形のマークがある。 リンクマーカーの数はリンク数の分だけあり、 リンク3の《デコード・トーカー》は上向き、斜め左下向き、斜め右下向きの3つ。 リンクマーカーの指す方向にあるカードゾーンをリンク先といい、 リンク先にモンスター・魔法・罠カードがある場合、リンク状態として扱われる。 エクストラモンスターゾーンにあるリンクモンスターが、上下にリンクマーカーを指していれば、 その方向のメインモンスターゾーンがリンク先となる。 これは上向きなら相手フィールドも含む。 リンクモンスターには、このリンク先のカードを対象として発動する効果も多い。 さらに重要なのは、新マスタールールでは、 通常はエクストラデッキのモンスターはエクストラモンスターゾーンにしか召喚できないが、 このリンクマーカーの向いているメインモンスターゾーンには、追加でエクストラデッキからの召喚が可能となる。 詳しくは新マスタールール(遊戯王OCG)の項目で。 ※2020年以降のマスタールールで融合・シンクロ・エクシーズについてはフリーとなったが、リンクモンスターについては変更がなく、同じ出し方となる。 また、隣接した2体のリンクモンスターのリンクマーカーで、 お互いにリンク状態となっている場合、相互リンクとして扱われ、 一部のカードの効果や、エクストラリンクといった条件に関係する。 リンクモンスターを素材にリンク召喚する場合、その素材のモンスターは一度場を離れる。 エクストラゾーンに空きがなかったり、場を離れるとリンクマーカーが向いたメインゾーンが無くなる場合はリンク召喚自体ができない。 その他の特徴 レベルを持たず、リンク(LINK)という数値を持つ。 2017年11月までに登場した全てのリンクモンスターはリンクマーカー数とリンク数が同期している(リンク3なら3つのリンクマーカーを持つ)。 エクシーズモンスターのランクと同じく、 レベル指定・レベルに関わる効果のカードの影響は一切受けない 。 儀式召喚のリリース・シンクロ召喚・エクシーズ召喚の素材利用できず、レベル自体を持たない物として扱う(レベル0として扱えない) また、効果モンスターであっても「インフェルノイド」の召喚条件に関与しない。 「何?レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 守備力がなく、守備表示にならない 守備力を持たない為、表側・裏側問わず守備表示にすることができず、必ず攻撃表示で特殊召喚しなければならない 。 横向きにするとリンクマーカーの向きが変わってしまうためと思われる。 なお、 守備力は0ではなく、元々持っていない物として扱う 。 ちなみに従来の守備力の記述位置にはリンク数が書いてある 攻撃力の低いリンクモンスターでも守備表示にできず、ダメージを受ける恐れがある一方で、 《皆既日食の書》や《地砕き》のような、表示形式や守備力に関する効果を持ったカードの効果を受けないというメリットにもなる。 また、《ゴヨウ・ガーディアン》や戦線復帰といった、守備表示で特殊召喚する効果で特殊召喚する事も出来ない。 《破天荒な風》等のように攻撃力と守備力を変動させる効果の対象にする事は可能であり、攻撃力のみを変動させる処理を行う事ができる。 また、おジャマカントリーのように攻守を入れ替える効果は攻撃力0に…ということはなく、効果を受けても何も起こらない。 「何?守備力を持たないなら守備力は0ではないのか!?」 影響と考察 今まで追加されたシンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚と違い、2017-2020の新マスタールールでは多くのデッキが否応無しにリンク召喚を取り込む必要が出てきた。 (新マスタールールの項も参照の事) リンク召喚は条件を満たすモンスターを並べるという、シンクロ召喚やエクシーズ召喚に通ずるところがある。 が、よくよく考えると基本システムはかなり緩い。 シンクロ召喚と比較すると、シンクロ召喚のようにチューナーをデッキに入れる必要が無いため、デッキを選ばない。 エクシーズ召喚と比較すると、トークンも利用でき、レベルが合いにくいデッキでも採用が可能である事が相違点となる。 こう考えると、両者のいいとこ取りしたような召喚方法ともいえる。 シンクロ召喚及びエクシーズ召喚を主軸にしたデッキの場合、元からモンスターを複数展開するギミックがある事が多い為、 特殊なデッキ以外ならリンク召喚を組み込むことは可能。 というよりも、新マスタールールでは、広く利用できる召喚方法じゃないと困るのだが……。 レベルを一切参照しないためか、素材にできるカードが指定されている物が殆どである。 カテゴリ指定もあれば、効果モンスターや通常モンスターといったカードの種類の指定、さらには地属性やサイバース族等の属性や種族の指定が多い。 一方で、素材に縛りが無い《プロキシー・ドラゴン》や《セキュリティ・ドラゴン》等も登場しており、 リンクモンスターの種類が増えるにつれて、素材指定の緩いカードも増える事が予想される。 リンクモンスター個別の召喚条件(必要な枚数)も必ず満たす必要がある。 ちなみにリンクモンスターもリンク素材にできる都合上、間に別のリンクモンスターを挟めば縛りを解決できることも多い。 例えば《BF-朧影のゴウフウ》は、自己特殊召喚効果と、2体のトークンを生成する効果がある。 このトークン2体を使って、通常モンスター1体で召喚できる《リンクスパイダー》を2体出す。 すると、あら不思議。通常モンスターを素材に出来ない《デコード・トーカー》をリンク召喚できるようになりました。 トークン生成カードの価値は跳ね上がり、《スケープ・ゴート》《トーチ・ゴーレム》を投入するデッキが結果を残している。 また、リンク召喚に使われる事を警戒されてか、リンク召喚導入と前後して《BF-朧影のゴウフウ》は制限カード(後に禁止)に指定された。 基本的にマーカーの数だけモンスターをそろえなければならないので、高リンクを狙うと消費が荒くなるという欠点がある。 あるのだが、『水晶機巧-ハリファイバー』や『サモン・ソーサレス』等のリクルート効果を持ったリンクモンスターが登場してしまう。 これらを経由すれば、極論2枚のモンスターから数を増しつつ「自分+効果で特殊召喚したモンスター」でスムーズにFWDなど大型リンクモンスターが召喚できる。 特にFWDはループ向きの効果、中継ぎのリンクでリクルートできるモンスターの多彩さからさまざまなループコンボの温床になっている。 これらもリンク召喚の基本的な緩さが招いた結果といえるかもしれない。 シンクロモンスターがチューナーのリクルート効果を内蔵するようなものと思えば危険性は予想できたと思うのだが…… アニメにおいて 遊戯王VRAINSで登場。 主人公・Playmakerこと藤木遊作がハノイの騎士とのデュエルで初使用した。 続くGo鬼塚を筆頭に、その後も続々と使用者が増えている。 ハノイの騎士は遊作がリンク召喚した時には驚いていたがリンクモンスター自体は知っていたので、前作のペンデュラム召喚のように未知の召喚法という訳ではないようだ。 リンク召喚の演出は以下の通り。 例:Playmakerの《デコード・トーカー》召喚 リンク召喚の開始を宣言。「現れろ!未来を導くサーキット!(*1)」 空中にリンクモンスターの枠に似たゲートが出現。「アローヘッド確認!」 召喚条件を確認。「召喚条件は『効果モンスター2体以上』!」 素材となるモンスターがリンクマーカーの位置に飛び込んでいく。「俺は《リンク・スパイダー》と、リンク2の《ハニーボット》をリンクマーカーにセット!」「サーキットコンバイン!!」 リンクモンスターが特殊召喚される。「リンク召喚!リンク3、《デコード・トーカー》!」 リボルバーなどは「サーキット」に当たる部分を「未来回路」と表現しているため、口上にある「サーキット(circuit)」は電子回路の意味だろう。 また、当初は進行方向に現れたゲートに決闘者も一緒に飛び込む演出があった。 進行方向に現れたゲートに、決闘者とモンスター達が飛び込む。 飛び込んだ先の謎空間で背後に向き直り、アローヘッド確認→召喚条件確認→素材モンスターをセット。 リンクモンスターと共にゲートから帰還し、デュエルを続行する。 一度の決闘で何度もリンク召喚をする時は、その度に飛び上がってゲートに飛び込んでいた。 少々テンポが悪くなってしまっていたためか、監督が交代してからはこの演出はなくなった。 現在は、シンクロ召喚などに近い上記の演出になっている。 一年目最後のデュエルとなる「Playmaker vs リボルバー」(4戦目)ではリボルバーがエクストラリンクを披露。 あちらの世界ではかなり珍しいことらしく「エクストラリンク初めて見たよ」「これは友達をなくすデッキ」などと実況動画にて書き込まれていた。 さらに続く46話ではリボルバーのエクストラリンクを利用する形で、なんとPlaymaker側もエクストラリンクを披露。 敵味方関係なく互いのプレイヤーでつなぐ手段としてのエクストラリンクを見せ、勝利につなげた。その陰で一体のドラゴンが泣いた この両者の布陣に「1年目でこんなすごい盤面出しちゃって大丈夫?」等の心配の声も。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれは紺色なのか初めて知った -- 名無しさん (2017-05-09 00 37 39) >いつもの遊戯王だ そのうち慣れる ワロタ -- 名無しさん (2017-05-10 00 47 55) しかしリンクマーカーがずれるからリンクモンは守備表示にできず守備力がないってことなんだろうけど、だとしたらリンクマーカーを持った永続魔法や罠とか登場しそう(魔法や罠を横に向ける事自体ほぼないから)……まぁデメリットを2個3個つけとかないとぶっ壊れるけど。 -- 名無しさん (2017-05-10 11 02 17) 満足はダイヤウルフ使ってまで自分の場退かしてたのが展開に貢献するカードを作りつつ処理できるようになったな。今のところリンクモンスターは効果に対してはコスト重めだからバランスは取れてると思う。リンク大量展開には尋常じゃない展開力いるからリンクよりもメインのモンスターが壊れるパターンになりそう。 -- 名無しさん (2017-05-10 12 31 25) 「著作権的に~」と書かれているが、覇王龍ズァークなどの記事で実際のカード画像が貼られている件 -- 名無しさん (2017-05-10 21 26 17) 何故配慮している方に文句言うのか…。サイト内では引用ですらない場合は削除対象。権利関係は会社やコンテンツで異なるから、一番問題ない手法を選ぶのも一つの手ではないかと。これ以上の話はそれ用のところでしようか -- 名無しさん (2017-05-10 21 56 38) リンクシンクロとかリンクエクシーズとかは無理っぽいけどリンク融合ならいけそう -- 名無しさん (2017-05-11 21 28 13) リンクエクシーズも何とかならないかな。素材を「レベル4モンスター×2」とかにして、同時にエクシーズ召喚としてもリンク召喚としても扱うとか。 -- 名無しさん (2017-05-15 22 24 49) ↑アニメはともかくOCGでそんな複雑な召喚法だとまともな調整できないだろ。そもそもリンク融合ってリンクモンスター同士を融合する事だろ。 -- 名無しさん (2017-05-16 00 52 33) 早く属性リンクモンスターを全属性で出してほしい -- 名無しさん (2017-05-16 01 30 14) 上斜めは今んところ一個もないんだよな。まあエクストラリンク使わん限りはデメリットしかないからしゃーないけど。もしくはトポロジックボマードラゴンみたいに相手フィールドに影響与えるタイプくらいしかもたせらんないか -- 名無しさん (2017-05-16 02 54 52) 「サーキットコンバイン!」も「リンク召喚します」の意味で使いやすそうだな -- 名無しさん (2017-05-19 10 19 00) その内「シンクロ召喚時にレベル〇シンクロ・チューナーとして扱い」「エクシーズ召喚時にランク〇エクシーズモンスターとして扱う」モンスターが出る気がする。アクセルシンクロや未来皇の補助的意味で -- 名無しさん (2017-07-28 12 25 38) 何だかんだ言いつつリンクも浸透しつつあるなー、決闘者の順応力って凄い。 -- 名無しさん (2017-08-11 11 52 57) 2クール目からアニメ版の演出も変わった。遊作のリンク召喚もテンポが良く省略的に -- 名無しさん (2017-08-23 21 35 04) リンク儀式どうかなーとか考えてたらネットアイドルというネタが下りてきた。崇拝するものだしな() -- 名無しさん (2017-11-05 03 58 21) 14↑リンク魔法なんて出てきたらますますペンデュラムの肩身が狭くならね?せめて通常魔法カードを素材でリリースさせなきゃ -- 名無しさん (2017-11-21 21 59 40) 自重やめて本格的にインフレ必至の壊れクラス出してきたな… -- 名無しさん (2017-11-23 04 09 28) オリカでリンクマーカー付き永続魔法とか妄想したことあったけど、それっぽいのがアニメで出るとはなぁ…… -- 名無しさん (2018-04-11 19 58 08) ↑やっぱりみんな妄想してたよね。まさか2年目にして出てくるとは思わなかったけど -- 名無しさん (2018-04-11 20 03 02) ↑気分的にはゼアルでランクアップマジックが出た時のような感じだわ。 -- 名無しさん (2018-04-11 20 06 35) 今度の新パックで出し惜しみせずに光と闇の汎用リンクが出て遂に6属性が揃うな。 -- 名無しさん (2018-04-13 19 51 29) ヴレインズも最終的にリンク0やるのかね?まんまゼアルのランク0だが -- 名無しさん (2018-04-28 22 20 11) あんまりだ… -- エース素材 (2018-04-28 22 26 56) ↑どうした? -- 名無しさん (2018-04-28 22 28 27) 著作権を気にされてるがそれでいうとカードのテキストにも著作権はあるような気がするけどこういうのってどういう扱いなんだろうな -- 名無しさん (2018-04-28 22 41 28) リンク召喚はEXからの展開のために必須、これが事実。VRAINSが終わったら次のアニメはどうなるんだろう? リンクの性質を考えると新召喚法をプッシュし続けるのは難しく思える。メイン側にテコ入れが来るとか……ないか? -- 名無しさん (2018-06-13 19 37 47) ↑EXゾーンが増えるんじゃない?(適当) -- 名無しさん (2018-06-13 19 50 43) 画像ちょっとまちがってるよね。リンクマーカーの数と下のリンク数が合ってない -- 名無しさん (2018-10-04 18 17 45) いろいろな意味で遊戯王のシェアを落としたシステムでもあるな。ないと過去のデッキが十全に使えないのはもちろん、こいつらはルールの恩恵を受けてやりたい放題。流石のコンマイもやばいと思ったのか、針ファイバーとか出して救済に走ったと思えば、結局システムの煽りをうけてリンク環境を加速させただけだった。正直もう、この召喚方法を根本的にルールから変えない限りダメだとおもう -- 名無しさん (2019-08-26 15 58 36) 新ルールで苛烈なまでに弱体化するんだろうけど、システムの根幹までに食い込んでるしシンクロエクシーズの上位互換と言っても良いぐらいの召喚法になってるけどどういじるんだろうこれ?新召喚法が第二のリンク召喚みたいになるルートしか見えんが。 -- 名無しさん (2019-09-03 18 19 20) エクストラ15枠フルに使わないとどうしようもない召喚システムとか? -- 名無しさん (2019-09-03 18 28 41) 連続させる前提であるリンクのシステムはアニメの1ターンが長期化する弊害もあったしマジでどうなるんだろう -- 名無しさん (2019-09-03 18 34 34) 3↑リンクモンスターを複数枚並べる場合、必ず既に出てる奴と相互リンクさせないといけないルールにするとか? -- 名無しさん (2019-10-21 21 29 48) 5↑ただここにきて自棄になったように優秀な汎用が増えてきてる(融合サポートのクロシープ&ヴェルテアナコンダ、悪用しろと言わんばかりなユニオンキャリアー)のが不気味。恐らくあと半年でルール改定による紙くず化が待ってるのにあんなの出すかっていう… -- 名無しさん (2019-11-15 21 44 01) 【朗報】ルール変更でリンクを前提としたEX縛りが無事解除される模様。従来通りリンク不要でEXから直接メインゾーンに出せるみたいよ。 -- 名無しさん (2019-12-21 13 56 13) ↑ただしペンデュラムは除く -- 名無しさん (2019-12-21 14 05 20) Pとかいうゾンビまで自由にしたらまた世紀末だしリンクを自由にしたら指向性の意味がないからね仕方ないね -- 名無しさん (2019-12-21 15 51 17) リンクモンスター的には今度のマスタールールの方がつながってる感演出出来ていいかもしれないね。 -- 名無しさん (2019-12-21 19 06 17) そもそもリンクが当初反感を買ったのも「従来の召喚法にリンクが必須」だったことだからな。「リンクの展開にはリンクが必要」なら誰も不満は言わなかったと思う -- 名無しさん (2019-12-21 21 48 02) せめてマーカーの向きが一致しないと素材にできない&マーカーの向きが一致する数の素材にできるなどLモンスターをL素材にする際の縛り加えて欲しかった。リンクマーカーが有名無実化するから、余計単に効果強い奴しか入らなくなる。 -- 名無しさん (2019-12-21 22 50 15) ↑4不死性捨てるエクシーズ素材ならまだ良かったのに、不死性保てるリンク素材になれるせいでの巻き込まれ感がすごい -- 名無しさん (2019-12-22 02 17 42) システムでソウルチャージ並みの事ができてしまうペンデュラムはリンク以前の問題だったと思うがね。 -- 名無しさん (2019-12-23 16 58 20) そもそもペンデュラムはアドバンテージの概念をぶっ壊す、ほかのやらかし全てが可愛く思えるほどのやらかしなんだよなあ。正直生まれたことが消えない罪としか言えない -- 名無しさん (2019-12-23 17 09 59) 結局ペンデュラムと一緒に忌み子になってしまったな。流石のコナミも売り上げが落ちて一位から陥落すれば考えを改めざるを得ないけど。少しリンク召喚に同情するわ -- 名無しさん (2019-12-23 17 54 40) 良判断だと言いながらも最初からこうしときゃ丸く収まってたんじゃねえかと思わずにいられん -- 名無しさん (2019-12-23 18 10 10) Lは依然EXMとリンク先にしか出せないが素材が一番緩いんだからそれでいい。Pとかいう変態は知ら管 -- 名無しさん (2019-12-24 02 11 29) これで誰が不幸になるかと言われれば閃刀姫ロゼが出て早々ハシゴ外されてかわいそうってぐらいだな -- 名無しさん (2019-12-26 08 24 30) 失敗と這うけど特殊召喚そのものに見直しが必要なことをハッキリさせてくれた -- 名無しさん (2020-09-01 17 08 32) ヴァレルロードSみたいな組み合わせは好きよ -- 名無しさん (2020-09-02 13 59 59) 主軸にしなくても、効果使って置物になったエクシーズモンスターを処理できるのとか便利 -- 名無しさん (2022-04-03 00 45 47) ↑1 特殊召喚の一つだから召喚権を使わずに済むし、カードの発動・効果に頼る必要も無くなったしな。 -- 名無しさん (2022-04-03 01 13 03) タイミング次第でリンクモンスターを含む強耐性のモンスターを纏めて狩れるカードが出る様だ。 -- 名無しさん (2022-10-08 06 07 40) 海外先行でリンクモンスター全て+トークン+その他耐性付きモンスターを根こそぎ消し飛ばせるカードがある様だな… -- 名無しさん (2023-01-15 01 38 50) ペンデュラムとリンク召喚でもうプレイする気が失せた -- 名無しさん (2024-07-04 10 45 08) 名前 コメント
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登録日:2011/12/07(水) 01 14 28 更新日:2024/07/07 Sun 02 31 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 4 Ⅳ ギミック・パペット ジャッジキル スキドレ墓守 トロン一家 トーマス・アークライト ネタキャラ ファンサービス マジキチ リュウセイさん リュウセイさん←ではない 加害者にして被害者 哀しき悪役 外道 悔しいでしょうねぇ 暴力はいけません 極東エリアのデュエルチャンピオン 機関車フォーマス 機関車出没項目 次男 歩く名言製造機 毒親育ち 濃すぎるキャラクター性 王道遊我←もっと関係ない 痴漢者トーマス 細谷佳正 虚刀流 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 銀河美少年 銀河美少年←は関係ない 顔芸 コレが俺のファンサービスだ!! 『遊戯王ZEXAL』に登場するキャラクター。 本名:トーマス・アークライト CV:細谷佳正 年齢:17歳 遊馬、カイトに続くナンバーズを追う第三勢力「トロン一家」の次男で、Ⅳ(フォー)と呼ばれている。 極東エリアのデュエルチャンピオンという肩書きのもと、ナンバーズを集めている。 彼が極東エリアのデュエルチャンピオンとなった全国大会の決勝では、 対戦相手のシャークさんがⅣのデッキを盗み見たという不正を働いたことがデュエル中に判明し、相手の失格という形で勝利している。 しかし26話にて、決勝前にワザと控え室で自分のデッキを残して退室しておき、 シャークさんが自分のデッキを見るようにし向けて意図的にジャッジキルを果たしてたことが明らかになった。 その上、決勝前にシャークさんの妹を重症に遭わせてシャークさんの精神状態を崩しておき、罠にはめ易くしておいたことも判明。 ちなみに、このシーンで映っていたカードは【スキドレ墓守】を彷彿させる物であった。 Ⅳ「あの時のあなたは、普通の精神状態ではなかったはずです。 大切な人の、不幸な事故を目の当たりにして……そもそも、彼女の事故が偶然ではなかったとしたら……」 シャーク「てっ、てめぇ!」 Ⅳ「暴力はいけません」 Ⅳ「フッハハハハハハハハ!ですが笑えますねぇ、あの一件で貴方はデュエルの表舞台から追放。 一方私は今では極東エリアのデュエルチャンピオン、随分と差がつきました。 悔 し い で し ょ う ね ぇ 」 シリーズの伝統を踏まえたかなりの外道である。 しかし、表向きはかなり評判の良い誠実なデュエリストで通っており、ファンも多い。 鉄男には真顔で「Ⅳ程紳士的なデュエリストはいないぜ?」と言われている。 【ストーリーでの活躍】 26話で初登場。トロンの命令でシャークさんを煽ってWDCに参加させ、自身もWDCに参加。 ナンバーズを集めるという目的のついでにファンサービスを行い、ファンを再起不能になるまで叩きのめしていた。 33話で自らのファンである鉄男とトドの2人とバトルロイヤルルール(実質、鉄男&トド対Ⅳの2対1)でデュエルする。 デュエル序盤は某プロのような猫かぶりを見せ、2人が何かする度に一々大袈裟にそのプレイングを褒め讃えていた。 「すごいよぉ! モンスターエクシーズをもう召喚するなんてぇ!君は何てデュエリストなんだぁ!」 「エクセレント! ブリキの大公は1ターンに何度も効果を使えるのですか。というかこれは不味い…」 しかし、2人がナンバーズを持ってないとわかった途端に豹変、その本性を表す。 BGM「冷酷なデュエル」 そろそろ受けてもらおうか、俺の本当のファンサービスを 希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ お前たちの決闘は素晴らしかった! コンビネーションも! 戦略も! だが !しかし! まるで全然! この俺を倒すには程遠いんだよねぇ! とくと味わってくれよ……俺のファンサービスを! 自身の持つナンバーズ、『No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー』をエクシーズ召喚。 2人のエースモンスターをローラーで解体するグロイ演出とともに破壊し、攻撃力分のダメージを与える。 素晴らしいよ……美しいよぉ……その苦しみに歪んだ顔。それでこそ、俺もサービスのしがいがあるってもんだぜ。 本気のファンサービスはこれからだ! しかし、彼のファンサービスはこんなもんでは終わらない。 破壊したモンスターを蘇生させ、再び同じ演出で破壊してダメージを与えるファンサービス。 まだだ! 俺のファンサービスは終わらないぜ! さらにさらに、豪華特典とばかりに、すでにライフが0になっている2人にダイレクトアタック。 果ては2人の墓まで立てるファンサービスである。鉄男をひどい目に遭わせたのは視聴者からも非難されてるがトドは「ざまぁwww」「トド野郎を倒してくれてありがとう」と悲しむものは非常に少なかった。 あまりのファンサービスに観戦していた遊馬も止めようとするが お前には彼らがファンサービスを喜んでいるのがわからないのか? 君も俺のファンになったのかな? シャーク「忘れたのか! お前の一番のファンの顔を! Ⅳォオオオオオオオオオ!」 41話にて、トロンがハルトの力を手に入れる為の儀式を開始。 苦しむハルトを助ける為に現れた遊馬、カイトを儀式が終わるまで足止めするようにⅤに言われ、Ⅲと共に2人の前に立ちふさがる。 ⅣはⅢと組み、遊馬&カイトとタッグデュエルをすることに。 遊馬とカイトはⅣのファンでも何でもないのに「俺のファンサービスの始まりだ!」と言い放ち、実際に2人に精神的ファンサービスを行い心理的に追い詰める。 だが、カイトへの攻撃を遊馬に防がれ、自分のサービスをことごとく拒否されてキレる。 Ⅳ「ムカつくぜてめえら! 俺のサービスをことごとく拒否りやがって! 何で俺に気持ち良くデュエルさせねえんだ! 俺はお前達が苦しむ姿を見ていたいんだよ!」 小鳥「なんなの…あの人…」 まったくです。 新たなサービスとしてハルトが苦しむ映像を流し、カイトをキレさせて銀河眼の降臨を許してしまうが、これは計画通り。 Ⅲのコンボで銀河眼を無力化しダメージを与えるためだった。 鉄男、トド戦同様、相手の精神状態を狂わせることでデュエルを有利に進めており、これが彼の基本戦略と思われる。 また、33話冒頭にてトロンに忠告され、Ⅴに戒められるシーンがあり、前シリーズの我らが下っ端さんと同じ匂いがする。 もしかしたら、トロン一家の中での地位は低いのかもしれない。ナンバーズ10枚を手裏剣にして遊んでてⅤにちょっと注意を受けちゃったし。「これがファンサービスの最終進化形態だ!!」 だが、しかし、遊馬とのデュエルで昏睡したⅢを気遣う場面がある辺り、Ⅳもただの外道ではないのが窺える。 ……と思ったら、シャークさんをハメた事もその妹に重傷を負わせた事も、全てトロンの命令によるものだった。 (しかも妹に関してはトロンに渡されたカードが何かを知らずに使った結果であり、故意によるものではない。事故後は彼女を助けようとすらしていた) 外道ではない所か、Ⅳは優しかったかつての父に戻って欲しかった一心で、今までずっと外道を演じ、汚れ役を買って出ていた事が判明した。 (のだが、委員長や鉄男をフルボッコにしたシーンは明らかに楽しそうであtt…うわ何をry) そしてシャークのカオスナンバーズによって敗北すると、今まで顔芸をいくつも誕生させたあの悪人面はどこへやら、憑き物が落ちたような表情を浮かべてシャークにこれまでの事を謝罪し、「トロンを救ってほしい」と言い残して去って行った。 このシーンはこれまで明かされることの無かったⅣの本心や、どれだけトロンに利用されても彼を救いたいというⅣの優しさが垣間見える名場面であるのだが、いかんせん唐突すぎるイイ人化にがっかりングしてしまう視聴者も多かった(もっとも、外道キャラを差し引いてもⅣは十分魅力的なキャラである)。 ちなみに、鉄男と委員長にファンサービスを食らわせた際も、かなり攻撃的な言動ではあったが、よく考えると二人を罵倒するようなことは言っていない(〆の一言もいわば「俺には及ばなかったがなかなかやる」と言っているようなものである)。 シャークとのデュエル後はNo.の副作用で昏睡状態にあったが、WDC終了時に目をさまし、兄弟共々登場。 また、この時のトロンの台詞から本名が「トーマス・アークライト」である事が判明した。 その外見からは想像もできない(+某機関車を連想させる)本名に本スレ民は大いに満足。 コラ画像が短時間で量産されるなど、最後までファンサービスは欠かさなかった。 それからほぼ一年近く兄弟合わせて出番はなかったが、 ZEXALⅡの主題歌が「鏡のデュアル・イズム」と「GO WAY GO WAY」に変わった際にOPではジャイアントキラーを召喚する独特の髪型の長身の青年のシルエットが登場した。 そしてエンディングでは次々と脇役キャラ達がカード片手に現れる演出に混じり、ドヤ顔でカードを持つⅣの姿があった。 さらにZEXALⅡ112話にてシルエットのみだが再登場し、ファン達に期待を抱かせた。 どうした、忘れちまったのかよ凌牙。お前の一番のファンの顔を! そしてついに114話にて再登場。シャークさんのピンチにいつもの毒舌と相変わらずの悪い笑顔と共に颯☆爽☆登☆場。まさしく銀河美少年。 晴れて相互ファンになりました。 Dr.フェイカーへの復讐という目的は既に無くなったため、アストラルを失った遊馬達の協力者となったが、 No.4がクラゲだと判明→ Ⅳ「No.4だと!? 4は俺の専売特許だ! 特別な数字だ! それも何が悲しくてNo.4がクラゲなんだ!?」 消極的なデュエルをするシャークさん→ Ⅳ「お前一体どうしちまったんだよ、凌牙!?」 毒で倒れるシャークさん →Ⅳ「妹を諦めてくたばっちまうようなそんな男じゃねえだろ、凌牙って奴はよ! 立てェ! 凌牙!」 視聴者「お前が一体どうしちまったんだよ、Ⅳ!?」 このように一期とかなりキャラが違うせいで色々突っ込まれた。 とはいえ、元々は家族思いだったり璃緒に大怪我をさせた際には救出しているし、 一期のころは家庭環境のせいで荒れていただけで、こっちが素なのだろう。多分。 また父親に命令されて外道行為を行っていたことで罪の意識にさいなまれ心が傷付きそれを打ち消すためにファンサービスを行うことで自分を悪人だと言い聞かせていた可能性もある。 このデュエル中も神代兄妹に対する罪の意識を吐露していた。 同じく彼の被害者である鉄男と委員長には何もなかったが なお、使うカードは相変わらずおぞましい見た目だったり、「ファンサービス」と称して残酷な方法で相手モンスターを除去したりと、デュエルは全くもっていつも通りだった。 シャークさんと共にタッグを組み、絶妙なコンビネーションでクラゲ先輩を撃破した。 この時はシャークさんとアイコンタクトをしたり、背中合わせをしたりと仲の良さを発揮。 デュエル後は結局お互い悪態を吐き合い、Ⅲから「仲が良いんだか悪いんだか」と言われた。 同時にその光景を自分とアストラルに重ねた遊馬の心が抉られた。 しかし、そんな友情も長くは続かず、シャークさんはバリアンとして覚醒。 彼の心を取り戻すべく、Ⅳはデュエルを挑む。 話の流れから、あっさりとかませに終わるのではと危ぶまれたが、意外や意外。 Ⅴ兄様から受け継いだRUMを駆使して自身の持つナンバーズ3体全てをランクアップさせ、 チート染みたアニメ版No.101 S・H・Ark Knightを即座に破壊、CNo.101 S・H・Dark Knightの弱点を即座に理解して連続破壊を狙い、 回復されてもCNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオの特大バーンや特殊勝利でナッシュを限界まで追い込む大健闘。 結果的には最後のドロー勝負で敗れるも、なんと劇中最強クラスのナッシュの相手に合計12500ポイントのライフを奪ってのけた(ダークナイトの自爆特攻含む)。 シリーズを通しても上位に入る名勝負の呼び名も高く、 20thデュエルセレクションの投票では2501票を獲得して、第4位となった(一応、この回は他の七皇のデュエルも込みとなるが)。 さすが、伝説のファンサービスの極東チャンピオンだ! デュエル中に罵倒浴びせられたり、ファンサービス返しされたりしたけど。 ナッシュ「やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の流儀だ!」 スカッとするぜ! Ⅳ「ふざけるな凌牙!」 その後、ナッシュと遊馬の闘いの決着がついた後に他のバリアンとの闘いで消滅した人たちとともに復活。 遊馬とアストラルの闘いの儀を見届けた。 闘いの儀の後の世界では引き続き極東チャンピオンとして頑張っている様子。 【外見】 白い王子のような服装をしており、顔には十字の傷、後ろ髪が茶髪で前髪が金髪という一度見たら忘れられないようなド派手な外見をしている。 奇抜な髪型は遊戯王ではよくあることだが某銀河美少年やらどこぞの外道主人公やらにそっくりなため、やたらとネタにされている。 後のシリーズではそっくりさん?な主人公が登場した。 普通にしていれば男前なのだが、遊戯王シリーズらしく顔芸が多い。 通称『汚い銀河美少年』 【ファンサービス】 彼が放った名言にして代名詞。 詳しくは当該項目にて→ファンサービス デュエリストとして 【スキドレ墓守】ではなく、ギミック・パペットという不気味な人形のモンスターのデッキを使う。 切り札はNo.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー ナンバーが15なのは、Ⅰ(1)とⅤ(5)を合わせた際に、Ⅳになるからだと思われる。 第2の切り札としてNo.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス どちらもモンスターを破壊し、相手プレイヤーにダメージを与えるという、非常にⅣに合った効果を持っている。 そして真の切り札はNo.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ 数字はLv8縛りだからだろうか。パパの意もあるとかないとか。 攻撃力3200に加えエクシーズ素材3体を消費すれば勝利というZEXAL初の特殊勝利モンスターであり、 作中では2体分のエクシーズ素材になるモンスターで発動回数が縮まった。 いずれもランク8であり、Ⅳのデッキにはレベル8モンスターを特殊召喚、またモンスターのレベルを8にするギミックが多数積み込まれている。 ただ、弱点として手札消費が非ッ常に荒い。 ハートランドのエクシーズ使い御用達の「エクシーズ・トレジャー」どころか、ドローソースがデビルズ・ストリングスと「からくりの宝札」しか確認できない上、手札からの展開に特化しているため消耗が激しい。 加えて、カードを引きこむ運命力が肝心な時に限って低下するジンクスがあり、ドロー勝負に陥ると大抵負ける。 さらに、トロンが指摘した通りすぐに熱くなる悪癖があり、WDCでのシャーク戦ではとんでもないプレミをやらかした。このせいで勝ちを逃している。 解説 まず、この時の互いの状況はこうなっていた。 シャーク:場に裏守備の「ディープ・スイーパー」、発動済みの永続魔法「異次元海溝」と「逆境適応」 IV:場にヘブンズ・ストリングスと装備魔法「デステニー・ストリングス」、ドローしたのがシザー・アーム そしてデステニー・ストリングスの効果がこちら。 装備魔法 「ギミック・パペット」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃宣言時に発動する。 自分のデッキの上からカード1枚を墓地へ送り、以下の効果を適用する。 ●モンスターカード:攻撃対象の相手モンスターは戦闘では破壊されず、 装備モンスターは墓地へ送ったモンスターのレベルの数まで攻撃できる。 ●魔法・罠カード:装備モンスターの攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。 で、この状況下でIVさんはトロンの挑発に苛立ち、「技も運もあるところを見せてやる」と攻撃を敢行した結果、モンスターを落とせず攻撃失敗。シザー・アームのレベルアップ効果のコストに使いデステニー・レオ召喚に切り替えた。 アストラルはこの時、「シザー・アームとヘブンズ・ストリングスの2体で攻めることができた」と指摘しているが、実はIVのプレミはその前。 デステニー・ストリングスの効果を使うと、モンスターを落とせなかった場合攻撃自体ができず、落とした場合は連続攻撃できるが戦闘破壊ができず、この時シャークさんの場には裏守備モンスターがいた。 つまり、デステニー・ストリングスの効果が成功しようが失敗しようが、どっちみちダメージは与えられなかったのである。 余談だが、一家の扱うカテゴリの中で、当初はギミック・パペットだけレギュラーパックに収録されなかった。 これを特別な待遇ととるか不遇ととるか……カテゴリ自体がないVとどっちがマシか。 が、エクストラパックにて「ネクロ・ドール」と「マグネ・ドール」、そして「ジャンク・パペット」がOCG化。 そして海外での先行発売を経て、ついにほとんどの使用カードがOCG化した。 やったねⅣちゃん!ファンサービスができるよ! さらに劇中で登場したそれぞれのカオスナンバーズも登場。 一気にデッキの爆発力が高まった。 ゲーム媒体にて 激突!デュエルカーニバルとTFSPに登場。 前者ではWDCの時間軸であり、メインストーリーは優勝の報酬として、凌牙の不正疑惑が自分の仕業であることを公開し、表舞台から消える、というかなり重い話になる。 その一方、モブキャラの一人である蝶野さなぎのシナリオでは、なぜか凌牙に巻き込まれてデュエルバンドに参加するハメになっている。 TFSPではボイスがなくなったが引き続き登場。 さなぎにタッグデュエルを申し込んだ際にパートナー指名されると「デュエルだよな? デュエルバンドじゃねえよな?」と念を押して来る。 遊戯王デュエルリンクスにも一家で一番早く参戦した。 初登場時の猫を被った笑顔 を出しまくっており、シリーズを観てきた人からすれば気持ち悪さと失笑が溢れてしまう。 悪ノリする素の彼は、今のところ凌牙とのデュエル開始時と終了時だけである。 なお、ストーリー上はすでに一家との件が解決済みである。 なのにこのようなキャラをやっていたのには意味があった。 レイドデュエルイベント後に明かされた彼の行動の真実、それはガチのファンサービスである。 どうもこの苛烈なアプローチは真性のマゾファンからは好評らしい。 ファンの要望でやっている以上、誰がどう見てもファンサービスとしか言いようがない。イベント最後に見せるかつてのゲス笑顔が引きつって見えるのは気のせいだろうか。 そのため鉄夫(*1)との会話では「あんたの本性をみんなにバラしてもいいんだぞ」と言われた際には、「その程度でさっていくヤワなファンばかりではありませんから」と返していた。 なお、カイトにはリンクスに来た理由は理解されたもののファンサービスに関しては「このバカ騒ぎは早い所終わらせたい」と言われてしまっていた。 ボイスに関してはギミック・パペット以外になんと「聖なるバリア -ミラーフォース-」「王家の眠る谷-ネクロバレー」「墓守の末裔」に専用ボイスがある。(*2) 理由に関してはⅣの熱心なファンならご理解いただけるであろう。 《名言集》 「さあ、俺のファンサービスの始まりだ!」 「仲間もお構いなしか。フッ、俺好みだぜぇ…」 「これまでのサービスが気に入らないってんなら、別のサービスをしてやる! これなら気に入るんじゃねえか!?」 「この俺を倒せると本気で思ったのか? 見せてやる、本当の絶望ってやつを!」 「くっ、むぁた! ふざけるなてめえら! いい加減沈めよ! 沈めぇぇ!」 「許さんぞ……俺のファンサービスを無駄にしやがって! 貴様ら許さんぞ!」 「くたばり損ないに! 何ができるっていうんだ!」 「凌牙、サレンダーは認めない。立ち上がって向かって来い! 最後の……そして最高のファンサービスをくれてやる!」 「凌牙! これが貴様の最期……ッ!? ば、馬鹿な、何故……」 「お前を罠にはめ…そして妹を傷つけたこと…全て俺の責任だ…恨むなら俺を…俺だけを恨め…。だが、頼む…! トロンを、父を救ってほしい…! 凌牙…お前なら、きっと父さんを…! そして…伝えてほしい…待っている、と…」 「どうした? 忘れちまったのかよ凌牙、お前の一番のファンの顔を!」 「またお前の妹が苦しんでるってのは流石に寝覚めが悪いんだよ。だから…俺様のファンサービスでとっととこいつをぶっ倒してやっからよ! お前は見物でもしてろ」 「No.4だと!? 4は俺の専売特許だ! 特別な数字だ! それも何が悲しくてNo.4がクラゲなんだ!?」 「そういうことかよ! テメエはそこまでの男かよ! 妹一人救えねえ、ダメな兄貴ってことなのかよォ!? 立てよ凌牙ァ!!」 「相変わらず可愛くねぇな、この死にぞこないが」 「遊馬が言っていたな。デュエルで俺たちの繋がりを取り戻すって。俺がそれをやってやる!」 「待ってろよ。俺のデュエルで風穴開けて、向こう側に行っちまったお前の心に熱いファンサービスを届けてやるぜ!」 「バリアンになっちまったてめえを迎えに、そっちの世界に行ってやるぜ!」 「RUM-アージェント・カオス・フォースを発動! こいつは兄貴が生み出し、俺に託してくれた人類の切り札! このカードは自分のモンスターエクシーズをランクアップさせ、カオスエクシーズを特殊召喚する!」 「俺は必ずお前を連れ戻すって決めたんだ! お前が運命だって受け入れちまったものを、デュエルでぶっ壊してなぁ!」 「俺たちの間に絆も友情もねえって言うなら、俺はこのデュエルでそいつを生み出してやる!」 「こいつは兄貴が俺に託してくれたカードだ! 俺は信じてる、カードに込められた人の想いってやつをな!」 「ああ、けど遊馬が、そして凌牙、お前がこんなことを言う男に俺を変えちまったんだ!! だから俺もデュエルで、変わっちまったお前をもう一度変えてやる!」 「いいや、俺は諦めねえ! たとえどれほどライフが回復しようが、今のお前の姿は、まぎれもなく俺の知ってる神代凌牙だ!」 「地獄に逝くのはてめえだ、ナッシュ!! 俺を本気で怒らせたことを、後悔させてやるぜ!!」 「だが、運命のクロス・ドローで俺も引いてたんだよ! お前を縛る運命をぶっ潰すカードを!」「戻って来い! 凌牙ァァッ!!」 「一足先に地獄で待ってるぜ、凌牙……」 余談だが、2ちゃんねるの遊戯王OCGスレPart4444にて、4時44分44.44秒に 444がⅣの台詞で取られるという2chでも稀に見る奇跡が起こった。 445は4時44分44,25秒なのに…、時空を歪めるほどにファンサビったのか…。 「お前達の編集は素晴らしかった! 追記も! 修正も!」 「だが! しかし! まるで全然! この俺を満足させるには程遠いんだよねぇ!」 中の人は前作ではモブキャラのディック・ピットを、次作では赤馬零児を務めている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Ⅳって良い奴じゃん! -- 名無しさん (2013-09-14 22 19 20) 本当にいいやつでした。敵の善玉化は転じて噛ませフラグだが、クラゲ先輩にも勝ったしこのまま強いⅣでいてほしいな -- 名無しさん (2013-09-14 22 24 00) いい加減に誰か痴漢者トーマスのタグ消してやれよWW -- 名無しさん (2013-09-30 14 43 05) 影でどんだけシャークさんにデレてるんだよ -- 名無しさん (2013-10-07 02 56 19) 追悼項目になったな -- 名無しさん (2013-10-22 09 12 00) 後一歩が遠かったか…… -- 名無しさん (2013-10-22 09 32 48) CNoも3枚だし最期もかっこよかったよ…どうか地獄を楽しんでください -- 名無しさん (2013-10-22 16 02 26) ラストデュエルに三話も貰えてるし、ナッシュを切り札召喚されながらで追い詰めるし……とかなり優遇されてたな -- 名無しさん (2013-11-22 19 57 58) ↑でもカオスナンバーズのocg化は弟が先 -- 名無しさん (2013-11-24 17 42 42) ↑きっとアージェントや七皇の剣と一緒に同パックに入るから(震え声) -- 名無しさん (2013-11-25 18 34 56) 初登場時まさか後々シャークと立場逆転するだなんて誰も思わなかっただろうな。 -- 名無しさん (2013-11-25 18 58 08) シャークもといナッシュ -- 名無し (2013-12-17 11 09 54) ↑ミス シャークもといナッシュに負けたとはいえ、ほとんど互角の戦いをして運命のクロスドローの結果によっては勝ってたかもしれないし、ミザエルを追いつめた兄弟共々かませにならなくて良かった。 -- 名無し (2013-12-17 11 13 06) 全て壊すんだ(顔芸しながらNo.88) -- 名無しさん (2013-12-17 22 17 13) プライマルにディザスターレオ入らなかったら、コズミックブレイザーと同じ運命を辿ってもらう! -- 名無しさん (2013-12-18 01 16 33) ↑ですが笑えますねぇ、あの一件で貴方はCMBZにも収録されず、一方私はRUM含めてCNo.全てPP収録決定、随分と差がつきました。悔しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2013-12-18 14 11 42) 技術的な強さはあるんだけど遊戯王の強キャラにしてはここぞという時の運命力が足りないんだよね… -- 名無しさん (2014-02-16 12 01 05) ↑競り合いになると厳しい感じがあるな。逆にナッシュことシャークさんの方は競り合いになると大体勝つ -- 名無しさん (2014-02-16 12 04 37) AVに出演おめ -- 名無しさん (2014-02-17 18 35 44) ↑…………あぁ!アークファイブの事かw びっくりしたw -- 名無しさん (2014-02-26 00 40 06) 別次元でも璃緒相手にファンサービスを行ったⅣさん素敵です! -- 名無しさん (2014-03-24 00 46 48) ↑君も俺のファンになったのかな? -- 名無しさん (2014-04-30 12 38 55) ↑↑↑これが俺のファッーンサービス(意味深)ってことですかわかりません -- 名無しさん (2014-06-02 23 05 03) まさか一家でも下の方の実力だったのに、最終的にバリアンのリーダーと互角の勝負するなんて、トロンも思わなかっただろうね -- 名無しさん (2014-07-31 23 41 43) ナッシュとⅣの戦いはゼアルで一番好きなデュエルだな。Ⅳが謎の苦痛に耐えてCNoをだし続けるところは熱かった -- 名無しさん (2014-08-01 00 26 22) 鬼柳さんの後輩。綺麗になっても綺麗になった方向性でネタを提供する弾け要員の鑑 -- 名無しさん (2014-08-20 00 00 22) ふ凌とIV関係ないだろwww -- 名無しさん (2014-09-05 17 26 13) 激突!デュエルカーニバル!の蝶野さなぎのシナリオでシャークとバンド組むはめになったのが面白かった。 -- 名無しさん (2014-11-07 17 43 22) ゲートオブヌメロン(本物のNo.4)を見たら何を思うだろうか。最初に降臨したナンバーズという由緒正しきカードだが……。 -- 名無しさん (2014-11-07 18 18 53) ↑むしろ、「四体で一組のナンバーズだと!?」とか言いそうw -- 名無しさん (2014-11-07 19 19 16) はでな髪型……?え、そう?Ⅳの髪型や色彩はむしろ地味だと思ったけど… -- 名無しさん (2014-11-12 19 05 09) ↑毒されてる毒されてる -- 名無しさん (2014-11-12 19 21 11) なんかこいつのせいでファンサービスの意味が歪んだ気がするww -- 名無しさん (2014-12-26 13 00 03) トロンのせいで性格が歪み、そのトロンはベクターに唆され、そしてベクターが悪党になったのはドンサウザントのせいなので、IVが面白おかしくなったのも全部ドンサウザントのせい。 -- 名無しさん (2015-01-15 20 39 12) ↑マジかよ、失望しましたIVさんのファンやめます -- 名無しさん (2015-02-21 23 26 11) 杉下右京「ですが笑えますねぇ…」 -- 名無しさん (2015-04-07 17 26 10) 今は社長に転生し、元気にファンサービス(視聴者等に)しております -- 名無しさん (2015-06-22 17 01 52) 「俺のなかちゃん(ねっとり)」って台詞聞いたとき腹筋がファンサービスした -- 名無しさん (2015-10-15 13 09 17) タッグフォースでパートナーになりたかったなあ… -- 名無しさん (2015-10-28 14 06 11) ↑2 IV提督「君も那珂ちゃんのファンになったのかな?」 -- 名無しさん (2015-10-28 15 47 41) ↑よ~し、とっとと帰ろうぜ! -- 名無しさん (2016-03-03 20 36 30) 食戟のソーマの久我照紀がIVに似てる -- 名無しさん (2016-03-29 06 38 09) WDCの時はⅢはともかくトロンやⅤには勝てなかっただろうけど最後は一家最強まで成長してるんじゃなかろうか 伊達にチャンピオンにはなってない -- 名無しさん (2016-08-12 13 49 56) Ⅴは正統派の美形 Ⅳはワイルド系 Ⅲは可愛い系 母親は絶対に美人だったんだろうな -- 名無しさん (2016-10-19 20 10 47) なぜⅣさんのセリフからそれをとったしwww -- 名無しさん (2017-03-17 19 20 22) 兄と弟は外も内も上品なのにⅣだけは内面がかなり荒らしいよな -- 名無しさん (2017-10-20 10 20 12) 普段は別のデッキを使ってるんだっけ -- 名無しさん (2017-12-20 12 36 18) アニメじゃⅣっぽい髪型と髪色を良く見るし案外派手じゃないんじゃ -- 名無しさん (2018-02-04 14 49 14) 鉄男トド戦は残虐ファイトと言葉使いのせいで悪人に見られがちだけど、二人を貶す発言が豹変後もひとつもないんだよね。それどころか「プロの俺には遠いけどけっこうセンス良かったよ(意訳)」と褒めてすらいる -- 名無しさん (2018-09-24 12 24 49) ウェンディーとは対極の存在初見で爽やか本性は下劣残虐フォーは初見外道極悪卑劣漢本性は不器用だが家族思い好敵手には敬意を忘れない -- 名無しさん (2018-10-10 14 08 41) リュウセイさん!?リュウセイさんじゃないか!! -- 名無しさん (2019-10-10 19 41 16) ついにリンクスに! -- 名無しさん (2021-03-25 19 14 08) いつになったらリンクスでプレイアブルになるんだろう -- 名無しさん (2021-04-27 07 12 57) イシズ以上に墓守シリーズと関わりがあるから、リンクスで専用台詞を設けて欲しい -- 名無しさん (2021-05-02 17 25 05) ↑アニメで確認されたネクロバレーと末裔にはボイスついてたな。そしてイベントのⅣ。「ファンサービスは素」「それでもついてくるファンが本編後もいる」という個人的に解釈と完全一致の展開嬉しい。 -- 名無しさん (2021-07-09 18 54 06) とうとうカードモンスター化したファンサービス野郎。 -- 名無しさん (2024-03-14 13 34 27) 真のファンサービスってのは・・・俺自身がギミックパペットになることだ…… -- 名無しさん (2024-03-14 20 45 53) コイツが偽悪ムーブで言い放ったセリフの数々を9割がたのリアルのデュエリストが素で思ってそうなのが何とも -- 名無しさん (2024-07-06 17 41 25) 名前 コメント
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神宮寺守使用カード 効果モンスター 《模範巫女タマグシ》 《優等生神官サカキ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《風紀宮司ノリト》 《CX 風紀大宮司サイモン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《規律の鏡舞台》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《ダブル・チェック》 ▲画面の上へ 罠カード 《抜き打ち検査》 ▲画面の上へ